娘がビレッジに参加して
今年の5月にCISVという組織をご紹介頂き、6月の事前宿泊研修で初めて九州支部の方々とお会いし、数回の事前研修を経て7月から4週間のビレッジに参加させて頂きました。こうして振り返ってみると、ほんとうに短い期間だったのに内容がとても濃く充実していた事に驚きます。九州支部の方々にはとても温かく迎えて頂いて、たくさんお世話
になり、心から感謝申し上げます。
娘は事前研修のアクトを通して、一緒にビレッジに行ったリーダーやチームメイトと初日からスムーズに打ち解け、YMやJCやスタッフのお兄さん・お姉さん方とも仲良くして頂きました。お兄さん・お姉さん方のビレッジ体験談などを直接伺って、どんどん楽しみになっていったようです。それに、これからも参加できるもの(YMやJC)がある事を知り、とても嬉しかったようです。
英語は勉強する時間が取れず、日常に必要と思われる単語や表現を書いた単語カードと辞書を持たせましたが、ほとんど(というより全く)使わずに帰ってきました(徹夜して私が作ったのに・・・)。英語が堪能なチームメイトとリーダーにずいぶんお世話になったようでしたが、子供同士、何となく英語と日本語でも通じるようでした。娘曰く「分からなくても楽しい」のだそうです。こんな不思議な体験は子供時代にしかできないでしょうから、大変うらやましく思いました。
各国の民族衣装や文化を見、おやつ交換で外国の味に驚き、英語の歌を覚えて、たくさんの友達と思い出を作って帰ってきました。微笑ましい恋愛話もたくさんあったようで、女子校に通う娘にはとても新鮮だったようです。
帰ってから数日は「ビレッジに帰りたい」「友達に会いに外国に行きたい」「ビレッジでは最高に幸せだった」と言い続け、目をうるませて落ち込んでいましたが、夏休みの宿題に追われているうちに、徐々に平常を取り戻しました。ビレッジに参加した事で、日本と全く違う言語・習慣・文化が世界にたくさん有る事を初めて実感したようでした。そして、自分たち日本人と全く違う相手とも、理解し合って深く友達になれる事を知ったようです。素晴らしい経験をさせて頂いたのだと、私達も感激しております。
また、非英語圏でもほとんどの子供達が英語を話せる事に驚き、やはり身振り手振りである程度通じるとはいえ、英語ができない事で理解できない会話が多々あったらしく、今まで断固として拒否していた『英会話教室』に通いたいと言い出しました。今まで英語は『勉強』でしかなかったのが、『世界中の友達とのコミュニケーションツール』であると気付いたらしく、ビレッジでできた友達とメールしたりチャットしたりして遊ぶために習いたいのだそうです。もちろん、早速入会させました(笑)。
ビレッジで得た経験は大きく、貴重で、娘の人生の大切な宝物になりました。
これからひとりでも多くのお子様に、このような素晴らしい経験をしてもらいたいと思います。